アガってこその打点
445m233444667s68p ドラ4p (25sが場に1枚ずつ見えてる)
対子見ると妥協のタンヤオがあまりに安すぎる上に動いたとこからもそんなに加速できない、ドラが無く、そんな簡単に終盤ポンチーできるとこでもない。かつ、切り出す牌もわりと危ない。大きく狙い、結果小さくなり、リスクしか残らない、おそれがあるわけです。
打点を安定させ、削ぎ落とす部分をイメージしたい。具体的にタンピン形(系?)の両面リーチですね。
8pを切って4pや5pを引くイメージがある人が多いようですが、68pからでもそれは同じこと。
4pも7pも同枚数なので8pを何も先に外すこともないのでは、と印象を受けます。この手って7引けばそれこそあとテンパイするの待つだけって感じなので、ダイレクト引き損ないは痛いのかなと…
また、一盃口といえど薄い2sは最後まで残す受けには見えないので次引いたら美味しいくらいの感覚で、索子258でいちばん多い8sへの意識がまあ僕は高いです。
445m667sで5sの被りから7sが基本、単独だとそうなんですがここでは233444sのとこを2メンツより1.5(メンツプラス頭)の想定で見て、そのコンビネーションの相手として被りのない445mを残すイメージです。
ので667を67に固定して構える。そんな手なのかなと。