ぽむの部屋

牌理と情熱と

変化

22389s123p發6m   白ポン       ドラ2p

東ドラ1の高速食い散らかしなんですが、こういうのって出たから鳴く、だけじゃ全然ダメなんですよね。門前も副露も基本は同じで、高く、アガりやすく、変化を追うのです。

MAXの最短ルートも把握して、妥協も見て。

 

もちろん7sをチーして赤5m引いてってのが最短ですけど、發を重ねて9s重ねて14sの両面固定、發ポンして高めマンガンとか。

 

この時点でイメージをできてると良いかなと思います。

 

麻雀はツモってから考えても遅いのです。「その手牌の有効牌」は限られます。これはメンツになったりくっついてターツになったり孤立役牌もそうですけど対子になるわけです。

 

変化を追うというのは有効牌を考え、その枚数、つまり引く可能性を比較してその軸となる牌を残すこと。