コンビネーションスイッチ
25m36pに5p6sのシャンポンの完全形ができました。
これは両面×両面にシャンポン、と見るのもいいんだけど、
25mと
「36p-5p6sのコンビネーション」
と考えている。
※完全形の1.5メンツ流動部分をそう呼んでる
25mでテンパイするための受け入れと認識すると、両面を固定・フォローを残すシーンで「照準」「ロックオン」を意識できる。
ここではその「ロックオン」が「受け」に回ったパターン。現物が4pだから上手く行けば縦を引いて追いかけたい。
ここでスイッチの機会を得る。
通ってるのが4pなのでもちろん4pを切る。
5sを一発で叩き込むメリットが無い。
賛否はともかく既に2pを通した後。
5sが通り、引きたいのは依然として縦。
ただし勝ちに行くので6sは勝負する。
4pが戻ってきた。4pも5sも通るけど勝負する牌が5pと6sでは放銃率が全然違う。
再びコンビネーションを36p-5p6sにスイッチ
同じ斬り込む場面でもできるなら勝負牌を減らす、危険度を下げる