ぽむの部屋

牌理と情熱と

2.6

f:id:pompomanan:20180206101003j:image

チーします。はじめは混一色やトイトイ、赤ポンなんかをMAXに見てもちろんいいんですが、麻雀は「理想を描いて現実を取る」ものと考えましょう。

1.手を進め

2.不要牌を処理

3.次のツモ、鳴きに備えます

この瞬間でこれだけのことができます。

理想はコロコロ変わりますが、パターンは大体想定内なので予測しておきます。

 

5pを切り8sを引いてフィニッシュしやすい端っこリャン面、白ポンして36-4のビッグ4(リャン面タンキ)。この4sタンキは高めのテンパネにもなりますね。

6を引いて58-白、3を引いて25-白のエントツ待ちに。

また、白引いて36-4sの後、中引いて小三元だけどそのままのがいいかな?いや、やっぱり小三元かなー、とか。39~52あって待ちの数が違いすぎるので中切った方がいいですけどね。 

 

つまり、この時点でまた理想ができるんですけど、当然2s9s7sなどのを引いてテンパイすることもありますよね。

 

引いてくる牌は分かりませんけど、引いた時に選択になる牌は決まっててその枚数の割合も大体見当はつくので、そういったことを考えながら麻雀をすると良いかと思います。